西郷隆盛銅像は、上野恩賜公園内にあり、隆盛の旧友らにより明治26年(1625)起工、明治31年(1898)に建立されました。作者は彫刻家高村光雲(詩人高村光太郎の父)です。高さ約3.7m、胸囲約2.6m、重さ約9tです。連れている犬は後藤貞行作で、犬の名前は「ツン」といいます。
修学旅行生や家族連れが多く賑わっている噴水広場は、本を読んだりお弁当を持ってきて寛げる場所となっています。 噴水の周りには、四季折々の綺麗な花が植えられ、撮影スポットとしても多くの人が訪れています。
野口英世像は上野公園にある、野口英世博士を記念して立てられた、高さ4.5メートルの銅像です。 野口英世は細菌学者です。福島の貧農の家に生まれ、北里柴三郎博士(細菌学者。破傷風菌の培養に成功、破傷風、ジフテリアの血清療法に寄与)に師事し、ロックフェラー研究所に入り、梅毒の病原体を発見しました。 アフリカで黄熱病の研究中感染して、死去なされました(1876~1928)。
上野公園内にある、重要文化財である寛永寺清水観音堂の境内には月の松があります。 この月の松が丸くなっている部分から弁天堂 が見られます。 この月の松ですが、浮世絵 で知られる歌川広重が『 名所江戸百景 』で描いた松のモデルとなっています。 清水観音堂は、清水寺を模した舞台でよく知られていますが、月の松は満月に見立て名付けられたそうです。
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