神社・仏閣 , 建築物
6件 1件目から6件目まで表示 (1ページ中1ページ目)
りょうだいし
両大師
アクセス 鉄道:日比谷線 上野駅→徒歩5分 バス:東西めぐりんバス 東京国立博物館→徒歩3分
営業時間
定休日
平均予算

両大師とは

 両大師は、江戸時代正保元年(1644)、寛永寺開山天海僧正の像を安置する堂として建立されました。天海僧正と天海が最も尊敬した平安時代の高僧慈恵大師の二大師を祀ることから「両大師」と呼ばれるようになりましたが、正式には「寛永寺開山堂」といいます。堂内にある天海僧正坐像は有形文化財に指定されています。

きゅういんしゅういけだやしきおもてもん
旧因州池田屋敷表門
アクセス 鉄道:日比谷線 上野駅→徒歩7分 バス:東西めぐりんバス 旧東京音楽学校奏楽堂→徒歩2分
営業時間
定休日
平均予算

旧因州池田屋敷表門とは

旧因州池田屋敷表門は「黒門」とも呼ばれ、鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門でした。昭和29年(1954)に旧丸の内大名小路から現在地に移築されました。屋根は入母屋造、門の左右に向唐破風造の番所を備え、大名屋敷表門では東京大学赤門と並び称されるもので、国立博物館の屋外展示の一つで重要文化財です。

たきれんたろうぞう(そうがくどう)
滝廉太郎像(奏楽堂)
アクセス 鉄道:日比谷線 上野駅→徒歩9分 バス:東西めぐりんバス 旧東京音楽学校奏楽堂→徒歩1分
営業時間 開館時間 :午前9時〜午後4時30分 ※入館は4時まで
定休日 休館日 : 12月29日〜1月1日
平均予算 入館料:300円

滝廉太郎像とは

 旧東京音楽奏楽堂前の銅像です。作者は滝廉太郎と同郷の彫刻家朝倉文夫の手によるものです。滝は明治27年(1894)に東京音楽学校に入学、のちに研究科に進んで、ピアノ授業の嘱託となり音楽家として世に出ました。「荒城の月」などを作曲し、23歳の若さで夭折しました。郷里の大分県の岡城趾にも同じ像が置かれています。

うえのぱごた
上野パゴダ
アクセス 鉄道:JR 上野駅→徒歩4分 バス:東西めぐりんバス 東京国立博物館→徒歩3分
営業時間
定休日
平均予算

上野パコダとは

寛永8年(1631)、堀直寄によって大仏が寄進されましたが、度々の地震や火災で倒壊し、現在は、大仏のお顔のみが保存され、大仏再建の願を込めて、お身体があった場所にパゴダが建てられました。

うえのときのかね
上野時の鐘
アクセス 鉄道:JR 上野駅→徒歩4分 バス:東西めぐりんバス 東京国立博物館→徒歩3分
営業時間
定休日
平均予算

上野時の鐘とは

上野恩賜公園内の上野精養軒の入口脇に、寛文6年(1666)に設けられた鐘で、江戸の市民に時刻を知らせていた「時の鐘」です。当時、江戸市中には9カ所の時鐘があり、上野の時鐘は「花の雲鐘は上野か浅草か」と松尾芭蕉に詠まれたほど江戸市民に馴染み深いものでした。現在も朝夕6時と正午の3回、鳴り響く江戸の音です。

きゅういわさきていていえん
旧岩崎邸庭園
アクセス 東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車 徒歩3分 東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車 徒歩10分 都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車 徒歩10分 JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車 徒歩15分
営業時間 午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで)
定休日 年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで)
平均予算 一般    400円 65歳以上 200円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

NHK大河ドラマ龍馬伝で注目された『旧岩崎邸庭園』

旧岩崎邸庭園は三菱財閥創設者岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に竣工されました。国指定重要文化財にも指定されています。
現在は洋館、和館、撞球室の3棟が残っています。

管内には、貴重な家具や壁紙があちらこちらに散りばめられています。
この洋館の偉大さは圧倒されましたが、この邸宅の主である岩崎久彌の邸宅も偉大だったようです。
関東大震災のときには避難所として開放し、私財を使って住民を避難させ、更にこの洋館内に医療機関も設置したそうです。

  • デート
  • 一人で
  • 家族で
6件 1件目から6件目まで表示 (1ページ中1ページ目)

人気のお店ランキング

東京都台東区上野エリア